睡眠について

当院で、眠れないので、睡眠薬の処方を希望される御高齢の方がいらっしゃいます。

睡眠中は、脳を休ませる深い眠りと身体を休ませる浅い眠りが周期的にやってきます。高齢になると、睡眠時間は短くなり、深い眠りが減ってきます。

平均睡眠時間は25才で7時間、45才で6時間半、65才で6時間、75才で5時間45分といわれています。自分では眠れていないと思っていても、実際には必要な睡眠がとれている人は多いのです。

高齢者の睡眠時間が減るのは自然な変化であり、長さではなく、質が大切なのであります。