睡眠のヒント

不眠でお悩みの御高齢の方がお見受けしますが、ちょっとした生活習慣の工夫で、睡眠薬を飲まなくても入眠できるケースがあります。

眠気には、体で約24時間周期のリズムを作る体内時計と、起きている時に脳に蓄積する睡眠を促す物質が関わっています。

体内時計は、朝、屋外の光を15~30分、目に受ける事で調整され、光を浴びた15~16時間後に、メラトミンというホルモンが分泌されて、自然に眠くなります。

また、長い昼寝やうたた寝は、睡眠を促す物質の蓄積を妨げ、夜の眠気を遠ざけてしまいます。

具体的に、

・午後3時以降は、コーヒーや緑茶、紅茶等を控え、ノンカフェイン飲料に変える。

・朝日を浴びる。

・長い昼寝やうたた寝を控え、昼寝をするなら、午後3時前、30分以内にする。

以上の事を心がけて、入眠がスムースになった方も多く見受けられます。不眠でお悩みの方は是非、お試しになってはいかがでしょうか?