左殺し

毎回プロ野球を一つのテーマに絞って検証する、毎週土曜日にNHK BS1で放映している「球辞苑」を毎回楽しみに観ています。

2月18日は「左殺し」を取り上げていましたね。左のサイドスローの永射保、好きでしたね~!広島では、別当監督に「左の秘密兵器」と期待されつつも、一勝も挙げられず、その後太平洋クラブライオンズにトレードされてしまいました。1977年クラウンライターライオンズとなり、先発ローテーション入りし、前期だけで9勝し、ほぼ同時期に台頭してきた若菜嘉晴と一緒のオールスタ-に出場したのを、テレビで観たのを鮮明に覚えてます。後期は一勝も出来ず、翌シーズンから左のワンポイントに転向しましたが。

左殺しの打者といったら、やっぱり山本雅夫ですね!南海時代、あの野村克也監督に

「俺の後継者」「次代の南海の四番打者」と大きな期待をかけられつつも、才能を開花しきれず、読売にトレードされてしまいました。左投手限定の先発でしたが、阪神の山本和行、中日の松本幸行といった左のエース級に滅法強かったのを覚えています。ですが、彼は外野守備もなかなか上手かったのですよ!特に外野からのバックホームは一級品でした。

私にとって左殺しとは、三原脩監督流に言って、「ここ一番に欠かせぬ超二流」

ですね。