WBC開幕

今月7日火曜日からいよいよWorld Baseball Classicが開幕となります。侍Japanには2大会ぶりの世界一の期待が高まっております。

ですが、私はWBCの開催期間について、以前より疑問を持っております。シーズン開幕前のまだ寒さが残る時期に、何故やるのか? 選手は一か月前倒して調整せざるを得ず、ケガのリスクを背負わなければなりません。松坂大輔が当時所属していたBoston Redsoxの反対を押し切って出場した後、相次ぐ故障に見舞われ、その後の野球人生に暗い影を落としたのは記憶に新しいところです。

本当にBaseball を世界にアピールする目的ならば、やはり8月のミッドシーズンに各国のプロリーグはペナントレースは休止して開催すべきではないでしょうか?

MLBはあくまでワールドシリーズが第一であり、WBCはあくまでMLBの草刈り場というか品評会というのが、本音ではないでしょうか?自国でのテレビの視聴率が伸び悩んでいることや、注目度が低いことから今大会が最後という噂も出てきております。

America Firstといった本音が見え隠れしますが、Athlete Firstの観点からすれば、

開催時期を再考すべきではないでしょうか?

 

 

 

左殺し

毎回プロ野球を一つのテーマに絞って検証する、毎週土曜日にNHK BS1で放映している「球辞苑」を毎回楽しみに観ています。

2月18日は「左殺し」を取り上げていましたね。左のサイドスローの永射保、好きでしたね~!広島では、別当監督に「左の秘密兵器」と期待されつつも、一勝も挙げられず、その後太平洋クラブライオンズにトレードされてしまいました。1977年クラウンライターライオンズとなり、先発ローテーション入りし、前期だけで9勝し、ほぼ同時期に台頭してきた若菜嘉晴と一緒のオールスタ-に出場したのを、テレビで観たのを鮮明に覚えてます。後期は一勝も出来ず、翌シーズンから左のワンポイントに転向しましたが。

左殺しの打者といったら、やっぱり山本雅夫ですね!南海時代、あの野村克也監督に

「俺の後継者」「次代の南海の四番打者」と大きな期待をかけられつつも、才能を開花しきれず、読売にトレードされてしまいました。左投手限定の先発でしたが、阪神の山本和行、中日の松本幸行といった左のエース級に滅法強かったのを覚えています。ですが、彼は外野守備もなかなか上手かったのですよ!特に外野からのバックホームは一級品でした。

私にとって左殺しとは、三原脩監督流に言って、「ここ一番に欠かせぬ超二流」

ですね。

 

Creedence Clearwater Revival

先日クルマに乗って、何気なくラジオをかけてみたら、突然CCRの「Bad Moon Rising 」が流れてきました!もう感激!全身に電気が走っちゃいました!

CCRの代表曲と言えば、桑田佳祐が20年以上前にカバーし、最近ではRod Stewartも

歌った「Have you ever seen the rain?」が有名ですが、一聴すると、のどかなフォークロックですが、rainはナパーム弾の隠語で、反ベトナム戦争のメッセージ

が込められているのですね。

CCRをプレスは、最高のシングルヒットメーカーと評していましたが、果たしてそうでしょうか?勿論ベスト盤を聴くのは、彼らの魅力に触れる入門編としては打ってつけですが、やっぱり「Bayou Country」「Green River」「Willy and the Poor Boys」等のalbumを聴かなければ、彼らの真の素晴らしさは理解できないと思います。

CCRは最高にカッコイイalbum artistです!

CCRはどこで聴いても最高ですが、自宅のリビングで聴くよりも、クルマで聴く方がより魅力倍増です!多摩の田舎道、中央高速で私にとって必須itemです。

 

ゴメス復活!

7月14日ついにゴメス、後藤武敏がハマスタに帰ってきました!名門横浜高校で全国制覇、法政大学では三冠王に輝き、神宮の杜を大いに沸かせ、西武ライオンズでは、新人でいきなり4番でデビューした松坂世代のスラッガーも、早36才。この時期まで二軍にいるという事は、チーム内でどういう立場であるかは分かっているはず。

6回二死二塁、中日・又吉の149kmの直球をベテランらしい読みで振りぬいた打球は三塁線を襲う二塁打!見事チームを勝利へと導いてくれました!

やっぱり、ゴメスはハマスタを盛り上げてくれる千両役者です!悲願のAクラス入りへ渡辺監督仕込みの、その勝負強い打撃は欠かせません。

 

神スイング

先日、評判のトヨタのCMをYou Tubeで見ました。街中で急に野球をするという設定ですが、中々クールでカッコイイCMと思います。(クルマは別です)  その中でOLらしき若い女性が見事なバッティングを披露します。(打球はCGでしょうが)

ライオンズにいたアレックス・カブレラの様に背中を反り返って打席に入り、両膝をしぼって構え、ステップした後、左半身でカベを作り、下半身誘導で最短距離でボールを捉える見事なスイングは只者ではないと感じました。その女性は稲村亜美という現役女子大生モデルで、プロフィールによれば、小学校6年間と中学校3年間のシニアリーグで野球の経験があるとの事で、納得しました。「野球を生かした仕事がしたいです。」と語っていましたが、それだったら女子プロ野球でプレーしたら良いのに。(笑)

交流戦が終わって。

今年の交流戦はパ・リーグが61勝44敗1分と大差でセ・リーグを退けました。戦力充実のソフトバンクと日本ハムを中心に、パ・リーグがパワーとスピード、全ての面に於いて、野球の質の違いをまざまざと見せつけた感が有りました。さてベイスターズですが、最大貯金11あったのですが、交流戦は3勝14敗1分と本領発揮し、ついに借金生活へ転落しました。敗因は先発がゲームを作れない、走塁ミス、拙攻等色々有るのですが、私は正遊撃手不在をあえて取り上げます!ホエールズ時代から鈴木武、米田慶三郎、プリンス山下大輔、進藤達哉、石井琢朗等、伝統的に名ショートが歴史を彩っております。

ここは一つ、茅ケ崎生まれ、寒川リトル、ヨタ高出身の倉本寿彦をフランチャイズプレーヤーとして、進藤コーチが育て上げるべきではないでしょうか?今日から後半戦がスタートしますが、下園のバットにも勿論期待してます!

レジェンド対決

6月7日ハマスタでのライオンズ戦観に行ってきました。ゲームに先立ち、懐かしのカルロス・ポンセと世界の王に酷使された挙句、西武に放出された鹿取義隆との対決が行われました。結果はポンセが現役時代を彷彿させる糸を引くようなライナーのヒットをレフト前に放ちました。ポンセと云えばパチョレックと形成するクリーンアップトリオは強力で、ホームラン王と打点王を獲得した事もあり、大いにハマスタを盛り上げてくれたものです。一方内野はどこでもこなせるという触れ込みだったのですが、ホームランの数だけエラーもしでかしてくれ、いつの間にか外野専任になってしまいました。とにかく明るいメキシカンで大洋ホエールズらしい見ていて本当に楽しい選手でした。さて肝心のゲームの方は、ヨタ高連合対大阪桐蔭連合といった感じでしたが、一番のハイライトはレジェンド対決でした。

ビリギャル

良い映画との出会いは心を豊かにしてくれます。同映画もそんな1本です。原作は坪田信貴氏の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて慶應大学に現役合格した話」。面白そうな受験のハウツー本だと思って読んだのですが、1人の女子高生が、受験勉強を通じて成長する過程や父との葛藤、家族との絆を鮮やかに描いている良質のノンフィクションで、大変感銘を受けました。映画では、今まさに旬の女優有村架純が主人公をビビッドに演じています。担任の先生に「おまえには慶應なんて無理だ。」と言われるエピソードは、高校時代、担任の先生に「医学部なんて無理。」と言われた事が有るので、思わず当時の自分とオーバーラップしてしまいました。当然の事ですが、私の場合慶應なんて夢にもなりませんでしたが。(笑) そして映画は感動的なラストを迎え、目頭が熱くなってしまいました。自分は口下手で坪田氏が紡ぎだす魔法の様な言葉を、発する事は出来ませんが、自分の子供には、可能性を否定せず、夢を後押し出来る様な言葉を投げかけられる様に心がけたいと思っております。

#50 下園辰哉

現在セ・リーグ首位をひた走る横浜DeNAベイスターズ。その原動力となっているのが、梶谷・筒香を中心としたクリーンアップトリオですが、梶谷欠場の間、見事その穴を埋めてくれた下園辰哉外野手。 2010年には打率.286をマークしてレギュラー定着かと思われたのですが、ラミレスの加入や度重なるケガで、控えに回る事が多くなってしまいました。しかし、抜群の選球眼とバットコントロールを持ち合わせる高い技術は健在です。今日から交流戦がスタートですが、DHとして起用されるケースも増えると思われるので、ますます期待大です!